世界を変えた男

「42 ~世界を変えた男~」を見た。監督・脚本はブライアン・ヘルゲランド、主演は、チャドウィック・ボーズマンハリソン・フォード、ニコール・ベハーリーです。
ストーリーは、1945年、第二次大戦も終了し、アメリカも平穏を取り戻しつつあった。
しかし、黒人やユダヤ人にたいする差別は残っていた。メジャーリーグも同様で白人だけがプレーし、黒人はニグロ・リーグで戦うしかなかった。
そんな時ブルックリン・ドジャースGMメジャーリーグに黒人プレーヤーを迎える為に、ドジャースの傘下3Aのカンザス・シティ・モナークスジャッキー・ロビンソンを所属させた。3Aのモナークスでも差別を受けながら耐え続け、