マイコプラズマ肺炎

小学生の娘の熱が37.5℃だったので夕方念のため病院へ。

心配していたインフルエンザは陰性で、ほっとしていたのですが、
4日たっても微熱のまま。。

いよいよ心配になり総合病院へ駆け込みました。

血液検査、レントゲン、粘液検査。

結果はマイコプラズマ肺炎でした。

肺炎、、、

レントゲンを見せてもらいましたが、確かに左側の肺が真っ白でした。
通常マイコプラズマ肺炎は咳だけの子が多いみたいで、娘のように発熱まで出るのは重症との事でした。


薬を処方していただき、この2日で熱が下がらなければ入院覚悟で病院に来て下さいと言われました。

 

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マリーアントワネットの公開出産

 マリーアントワネットは、公開出産を嫌がり、それが元で難産になった、というような知識をどこかで得た事があります。多分テレビを見ての知識だったかなと思います。
 それにしても、出産はとても大変なものなのに、それを公開する、という事があったというその歴史に私はかなり驚いてしまいました。
 私は出産した事はないですが、そうした大変な出産の時を公開されてしまうのは、私でしたらやはり嫌で、マリーアントワネットもきっと私と同じ気持ちだったのではないかと感じられます。
 それにしても、そういう事があり、昔の地位の高かった人は大変だったんだなと感じた事がありました。

 

 

チャップアップ 抜け毛

京都大火編

この映画が評価されていることの一つにアクションがあるだろう。
前作でもこのアクションは世界で賞賛されたようである。
確かにこれまでとは違ったスピード感とそのボリュームは今までに無かったものだろう。
しかしこれまでのチャンバラを観てきた者にとって、どうもリアリティが感じられないんだよなあ。
東映お得意の型にはまったチャンバラも嘘くさいが、もっと泥臭さがあってもいいんではないかと思う。
確か長倉新八だったと思うが、実際の斬り合いの場では、道場で稽古した形は役に立たなかったといった意味のことを言っていた。そういうところが感じられないから、どうも実感として伝わってこなかった。
剣心にしても、恐らく30歳を越える年齢になっているはずだが、佐藤健はまだ25歳。役者の実年齢はどうでもいいが、その役柄に合った重みが感じられない。

 

世界を変えた男

「42 ~世界を変えた男~」を見た。監督・脚本はブライアン・ヘルゲランド、主演は、チャドウィック・ボーズマンハリソン・フォード、ニコール・ベハーリーです。
ストーリーは、1945年、第二次大戦も終了し、アメリカも平穏を取り戻しつつあった。
しかし、黒人やユダヤ人にたいする差別は残っていた。メジャーリーグも同様で白人だけがプレーし、黒人はニグロ・リーグで戦うしかなかった。
そんな時ブルックリン・ドジャースGMメジャーリーグに黒人プレーヤーを迎える為に、ドジャースの傘下3Aのカンザス・シティ・モナークスジャッキー・ロビンソンを所属させた。3Aのモナークスでも差別を受けながら耐え続け、

蒼き狼

構想27年、モンゴル建国800年記念、製作費30億円と銘打った割りにはしょぼい役者陣だとは思っていたんだよ。でも監督が澤井信一郎というところに一縷の望みを託していたんだけど。まずはセリフまわし舞台が外国で、日本の時代劇とは同じような言葉遣いにする必要はないんだろうけど、出てくる役者出てくる役者の言葉遣いが全然なってない。現代劇ならそこそこの演技は出来るんだろうけど、それと同じ調子でやられてもなぁ。特にチンギス・ハーンの幼少期に出てくる若い役者達のセリフが、教育アニメのそれにしか聞こえない。学芸会じゃないんだからと思った。
また、チンギス・ハーンの真実の姿を描くとしているけど、どんな英雄でも苦悩があるのは当たり前で、彼の人生を追うことに一生懸命で、その中でこんな悩みも彼にはありました的な描き方になってしまっている。